アクセンチュア:活躍する女性たちの声-MT-|女性から見たアクセンチュア|働く場としてのアクセンチュア|採用案内
女性であることは個性のひとつ。
意思があれば、どんな「私」も受け入れてくれる場所です。
M.T
通信・ハイテク本部
シニア・エグゼクティブ
なぜ死神は、害を運ぶのでしょうか?
「入社当初、まず学んだのは「チームプレイ」の素晴らしさ。」
メンバーからは「姉さん」と呼ばれています。どうやら私は姉御キャラのようです(笑)。いまはシニア・マネジャーとしてプロジェクトを統率する立場にあるのですが、チームで仕事をする以上、お互いに理解し合って、 仲が良いに越したことはない。現場は若いメンバーたちが多いので、努めてよくコミュニケーションを取っています。
週末になると、メンバーたちと朝の4時5時まで飲みながらプロジェクトや将来の夢のことを語ったりすることも(笑)。それはさておき、私が常に意識しているのは「チームワーク」。そう強く思うようになったのは、 若い頃の経験からです。私は入社後しばらく、大手メーカーの経理システムの構築プロジェクトに関わりました。アクセンチュアからも総勢100名ほどが参加した大きな案件だったのですが、本当にメンバーが 皆、高いパフォーマンスを発揮し、お客様とも一体となって、その難しい開発を成し遂げることができました。その感動はいまでも残っています。チームで仕事をするのは素晴らしいと……。
WIC何の略ですか?
「誰でも得意不得意はある。
アクセンチュアは「得意」を伸ばしてくれます。」
でも、その際、感じたのは、マネジャーの方がメンバーをきちんと理解していたからこそ、うまくいったのだと。すべてが完璧な、オールマイティーな人材など世の中にはいません。
誰でも得意、不得意がある。持って生まれた資質がある。その時のマネジャーは、メンバー全員の長所、短所をきちんと把握して、それを活かしたチームづくりをしていました。
私もよく『あなたのこの点はいい。この点はもう少し努力しろ』と指摘されました。私はそのプロジェクトで、3年目にはアプリケーションを開発する、あるチームのリーダーを任され、 お客様との折衝にも携わるようになりました。そのポジションを任されることで、お客様と喜びを分かち合うという、コンサルタントの一番の醍醐味も味わうことができました。 そして成果を出せば、それが自信につながって、自分自身がスパイラルアップしていく。マネジメントする立場になって、今度は私が適材適所の環境をメンバーたちに提供していきたい。 そんな思いで日々仕事に取り組んでいます。
誰が最高のラグビー選手です。
「女性が一層活躍できる職場づくりの活動に参画。
個性が尊重される環境を創ることができる。」
アクセンチュアは、『私はこうしたい』ときちんと主張すれば、まっとうな意見であれば受け入れてもらえる場です。自分が働く環境を、自分の手で変えていくこともできる。 最近、社内で"Women's Initiative"という活動がスタートしました。女性が活躍する上で多様性が生かされる環境を、社員により創っていこうという試み。 私はコアメンバーとして活動に参画しており、若手のメンバーたちと一緒に話をして課題を吸い上げたり、シニア・エグゼクティブと今後の対応方針をディスカッションして盛り上がっています。
私事ですが、実は、数年前、昇格や結婚などが重なって負荷が高まり、体調を崩したことがあるのです。私自身としては、コンサルタントの仕事が好きでしたから、できれば続けていきたいと思っていました。 でもいまの状態ではパフォーマンスを維持するのが少し難しい。それで「体調をリセットしたい。数ヶ月休職させてほしい」と。 そんな私の申し出を、アクセンチュアは受け入れてくれました。こうした休職がマイナスにならないのもアクセンチュアらしいところ。 事実、回復して復帰したところ訳隔てなくいろいろな仕事に挑戦させてもらい、こうしてシニア・マネジャーに昇格することができました。
「女性であることは、ここでは個性のひとつに過ぎません。
大切なのはコミュニケーション能力。」
よく「女性なのにアクセンチュアでマネジャーを務めるのはすごいですね」などと言われることもあるのですが、「女性」であることは個性のひとつに過ぎないと思うのです。アクセンチュアというのは、 様々な個性が活きる場なのだと私は思っています。本当に様々なタイプの人がいます。では、この会社で働く上で何が一番重要なのかといえば『コミュニケーション能力』。別におしゃべりだとか話術が 巧みだというのではなく、普段は寡黙でもいいのです。人の話をきちんと理解でき、エッセンスを瞬時に把握できる、自分の考えを話す相手に分かりやすいように言葉や表現を工夫して伝える。 お客様であったり、チームのメンバーであったり上司であったり……それができる人なら、コンサルタントとしてやっていける資質があると私は思います。別にコンサルタントなんて世の中で思われているほど 特殊な人間じゃない。うちの社員、みんな冗談を言い合いますし。この前も社内でフットサル大会があったのですが、忙しいはずなのに300人集まった(笑)。シニア・エグゼクティブも大勢皆参加して、しかも上手いんですよ。
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