Ann Grazer Yokoの日記
食べ物も、名物のサフラン・リゾットや子牛のヒレカツ、ティラミス、ハム、ジェラードなどおいしかった。。。けど、「寒い」のも考えてみれば当たり前、イタリア北部の緯度は日本の北海道より高いのだから。それでも、最初に通ったヴィットーリオエマヌエーレ2世ガレリアには、感動した。写真のような立派なモールがあんなに芸術的に作られていて・・・中に入ると、それぞれの地方貴族の紋章が地面や壁に貼りだされていて、踏むのも歩いて通るのももったいなかったような気がします。天井には、4枚の絵画。1枚目、アメリカ、2枚目?中国、3枚目ヨーロッパ
4枚目アフリカ、と各大陸が描かれていて、通路の地面の牛のモザイク画は、そこにかかとを入れて1回転すると、いいことが起こる、というものでした。
ヴィットーリオエマヌエーレ2世は、1849年、サルデニア王となり、当時分裂していたイタリアを1つにしようと、イタリア統一運動を推進した人。1870年には、ローマに首都を構え、イタリア統一を果たし、初代イタリア国王となった人物。統一イタリアの象徴としてイタリア人に敬愛され、"VERDI"の愛称で親しまれた。
Vittorio Emanuele Re d'Italiaの略)トリノ出生であるが、北部の町ミラノにも彼の肖像が立っており、ガレリア(ショッピング・モール)も立派なものだった。日本の商店街もこんなふうにしてくれないかなあ。
後は、「塩」がこだわりの名産品らしく、色とりどりの岩塩、塩が長いビンに入れて所々で売られており、いくつか買って帰ってきた。やっぱり、食べ物は「塩分」だよね。だから、イタリアはおいしいんじゃないのかな。素材にこだわらなくちゃ。食べ物は日本もおいしいけれど。イタリアの冬は寒いけど、南部ローマは暖かかった。3月が一番安くいけるシーズンらしいけれど、この天候のせいかもしれませんね。(参照:世界近現代史)
あ、あと、路上駐車はご存知、すごいです。みんな車をぶつけて出入りするため、駐車してあった各車両はボコボコでした。以前、スペイン人の友人がいっていたけれど、「車を僕たちの街中に駐車したら、5分で傷つくかボコボコさ。でも、それって僕たちが悪いんだよ。そういう感覚なんだよ。」と。
そこの警察官の制服ファッションを見てしまう。
イタリアが一番格好よかったかな。
アメリカは車以外には馬に乗ってパトロール。
イギリスも。日本はなんとなくイギリスの制服を真似たような・・
イギリスのがおしゃれだけどね。
この女性イギリス警察官、oxford streetで火事があったときに立ち入り
禁止のテープを張っていた。パトカーは三菱のランサーで、ど強い蛍光色。
最近、ロンドンもウーウーパトカーが一日中で騒々しい。でも、一番、まじめ?
イタリアのpolice歩きタバコ、平気、アメリカも自由?交通整理でヘルメット
かぶってるのなんか日本くらい?
なんて、みんな日本よりもっと激しい事件があるからくだらない細かなことに
気を遣わないんだろうね。
4人中日本人は私1人。ボストンもすでにとても寒かったが、まさかシカゴがこんなに寒いとは想像しなかった。
United airline国内線で1時間で到着。町は霧で霞、身が凍るような寒さだった。
Freezing!まさに風の町、シカゴ。ビル風とミシガン湖から吹いてくる冷たい風のため、-20度・・。息が凍る。しかし、町に出てみるとアメリカのシカゴニアン
みなさん、friendly!とても親切で、こちらが地図を見ていると、"Do you need
my help?"と通りすがりのおじさんやお姉さんは必ず声をかけてくれて、路に迷わずに目的地につけた。こんな寒いのに、みんな"元気"だね!と気分が暖かくなりました。最初の目的地は世界最高峰といわれるご存知、Sears tower(527.3m)シアーズ・タワー。現在では、台湾の台北101ビルに追い越されたもの、1974年に建築されて以来、1996年まで世界一の高さとその展望を誇っていたようだ。頂上につき出して伸びているのはアンテナ塔。これを含めて、NYのエンパイアー・ステート・ビルよりも高い。また、その展望も見事でした。最上階から見るシカゴの夜景は11月の寒さのため、霧に埋もれながらもミシガン湖に沿って曲線状に美しい夜景を見せてくれました。アメリカ人は、「ボストンはつまらない。」「けれど、シカゴは好きよ」と� ��う。彼らは何かsomething excitingを求めているんでしょうね。
展望台からの写真、11月になるとシカゴをおもい出します。身にしみるような寒さとレストランで食べたアメリカンの、「greece hamburger」。とっても大きくて中にオリーブがそのまま入っていて微妙な味がしたのを覚えています。
アメリカのburgerは、最高!特に大きくて長いフライド・ポテトがおいしい!一番、です。中のトッピングもbeefだけでなく、いろいろなものをアレンジして作ってあるので、面白いし、おいしいのです。シャリッとした玉ねぎのスライス、巨大なオニオン・リング、大きな肉の歯ごたえ。ファーストフードではないアメリカの普通のバーガーはおいしいですね。それにクレープも「ツナ・ミートハム・クレープ」など、お菓子ではないお食事のクレープが出てきます。
と、話はそれましたが、このシカゴ、寒いけれど心温かい、懐かしい町の1つです。人生で初のスケートをしたのもこのシカゴ、ミレミアム・パーク前のスケートリンク・・。転んでばかりだったら、見ていただけのアメリカ人もどんどん参加してきてくれてみんなで転んでいたのを思い出します。
もうすぐ冬が来ますね。風邪だけでなく、インフルエンザにもならないよう、注意したいこのごろです。
opening time:土曜・水曜=10:00-17:30
木曜・金曜=10:00-20:30
ただし、Great courtは木~土曜日まで23時まであいているのでお土産などのお買い物ができますね。ミイラはたくさんあって、名前も覚えられませんでした。ラムセスの像やアメンホッテップ3世像などの盗掘品には出会いました。
フレンチ·インディアン戦争は何を意味するのでしょうか?
ロンドンの北部ラッセル・スクエア駅から徒歩7分くらいの場所にある世界最大の博物館・。やはり、入り口には威厳があります。
ただし、入場料はただ、freeで、ボランティアで寄付をする人以外は自由に入れます。ただし、木曜、金曜は20:00くらいまでです。
階数は、level -2 ~level 5 までの8階建て。Level 0 というのが、1階ですから、地下2階から地上5階まであります。
Main Entranceから入ると、「Great Court」という近代的な円形の広場に出ます。天井には、美しい格子のガラス張りがあり、ここでshop、bookshop,toilet,
cafeなどがあり、パンフを手に入れた後、Room94まである各部屋のどこを回るか決めていくのです。
ルーブル美術館もそうだったけれど、広くて1日では回りきれないので、先にパンフレットで見たいブース、たとえばlevel 3-4あたりのAncient Egypt古代エジプトフロアなどで、ミイラやヌビア像、世界史の教科書などに出てくる歴代王の仮面などを満喫するのもよいでしょう。実際、「ミイラの作り方」というのがオーディオでやっていて、よく説明されていますし、各国版のオーディオヘッドフォンを使えば、それが自動的に作品説明をしてくれるので、困りません。
ミイラは数え切れないくらいあったけど、その他、北アメリカの文明品やメキシコ文明品、エジプトの彫刻像、最終階(room92:Asia)には日本の浮世絵や刀、古美術品なども置いてあります。もちろん、大中国文明の品も・・。
でも、ちょっと「むっときた」ことが。それは、あの、葛飾北斎の富嶽十六景のなかの"波'ザッツパーン。。。っていうあれ、「神奈川 沖の浪浦great waves
off Kanagawa」がなかったこと。スタッフの人に聞いたら、「あ、あれはね、もうないんだよ。どこかへいったんじゃないの。」なんて対応されて、悔しかった・・・、世界に誇る日本の浮世絵を軽んずるな!と一瞬頭の中に波が立ちましたが、、、まあ。。。どこかへ展示中だったのでしょう。
その後、あの有名なロゼッタ・ストーン(3つの文字で3段に分けて書かれている碑文が1つの石のかけらとして残っているもの)を見て、さらにギリシャ・ローマの美術品、つぼなど満喫してきました。ただ、絵画はあまりありません。絵画は、ロンドン中心部National Galleryに印象派をはじめ、たくさんの名作品が保存されているので、そちらを・・・(これもfreeです。)
確かにメインはかつての植民地エジプトからの搬送品、イギリスのものは余りありませんが、考古学に関心のある方や彫刻に歴史に興味のある方にはとても刺激になる場所です。博物館内は、以外に近代化されていて、中もおしゃれでしたし、レストランやカフェもいい雰囲気のものがありました。
私は「ロゼッタ・ストーン」だけで十分でしたが、古代オリンピアの彫像や各種スフィンクス像などたくさんありますので、とても勉強になるところだと思いました。
見終わった後は、入り口前の芝生でお昼寝を・・・・。たまには、こういうものを見て歴史にタイムスリップするのもよいものです。
そろそろ雪が降りますね。ボストンは雪だとか。ボストンの雪だけでなく、あの冬の「ブリザード」を思い出します・・今年は暖冬だといいな。
さて、もう10月になろうとしていますが、未だに暑い日が続きます・・
東京にいて、ちょっと思い浮かんだ体験。ロンドンでの話し・・。
「都会は鼻毛が伸びるんですよね、鼻が汚い空気を吸わないために自己防御で鼻毛が伸びるらしいですよ。」
といわれたのは、私がロンドンに住んでいたころ。ボストンからロンドンへ来て、1日を終えて鼻をかんだところ、「ティッシュペーパーが黒くなってる!鼻水が灰色・・」という話をロンドン生まれのロ ンドン育ちの友人にしたところ、「ああ、ここ、空気、以外に汚いんですよね。。町並みはきれいなんですけど、ほら、よく都会だと鼻毛が伸びるっていうじゃないですか。鼻毛伸びますよ。ここにいると都会は鼻毛が伸びるっていうじゃありませんか。。」・・・・。
そんなものなんですかねえ。東京に仕事に行って帰ってきても、灰色の鼻水はでませんが。。。。
実際、どこまで鼻毛が伸びるかを実験してみる暇も余裕もなく、(伸びること自体恥ずかしいので・・)本当かどうか分かりませんが・・。
ロンドンでは、日本食に困ることはありませんでした。いたるところに、すし店「wasabi」や、レストラン?「wagamama」(あまり味は・・・)、お好み焼きやさん、piccadilly circus のJapan centre、同じくpiccadilly circusのロンドン三越の日本食店(お昼に入り口前で日本のお弁当が売っている。)
、ビアードパパのシュークリーム、無印、ユニクロ等衣料品もあるし。
その中でも、日本人が経営していて、日本食らしかったのが、Regent street脇にある日本料理・すし屋「sakura」。一見、混雑していて居酒屋みたいかな、と思いきや、「さば」「すし」「お茶漬け」など日本で当たり前のように食べていても海外ではなかなかおいしく食べられない当たり前の日本食がおいしかった!すき焼きやてんぷらなども日本で食べるのと変わらないおいしさで安心しました。
イギリスは魚食もあるので、サバなどは、脂が乗っていて非常においしかったように感じました。場所は、
○ SAKURA - 9 Hanover street London W1S 1YF
tel:(+44)(0)20-7629-2961
です。地下鉄Oxford Circus 駅出てRegent street側に行き、左折、2つ目の角。日本航空前にあります。知っている方、もっとおいしい日本料理店、たくさん
あるかも知れませんが、向こうにいると、食生活、困って、無性に日本食が食べたくなるときがあるかと思います。三越のうなぎランチもお勧めです。
なんだか、暑いと無性にこのイギリスを思い出してしまい、つい、書いてしまいました。夏でも涼しいし、蚊はいないし、きれいで、雨と食事とアングロ・サクソンさえクリアすれば、とてもいい場所(メディアの日本批判は痛烈。だけど。)なので、つい、思い出の場所を偲んでしまいました。
Needless to say,this forum was the prestige of the Ancient Roman Empire.....
イタリアの首都、ローマには、未だにコロッセオを始め、たくさんの遺跡が残されています。瓦礫となった廃墟さえも美しく、石柱ひとつに欠いてあるラテン語さえも美しく感じられるのはなぜでしょうか。古代ローマ帝国、BC27年~395年(ローマ帝国東西分裂)まで続いた共和制の繁栄、経済、政治、そして宗教の中心地だったこのフォロ・ロマーノには、現在でも、3つのbasilicaバシリカ(裁判所や取引所などに使用した建物、柱列の上に床を建てていくもの)や皇帝セプチミウス・セウェルスの凱旋門、元老院議事堂、タブラリウム(公文書館)やvia sacra(聖なる道)などが整然とした佇まいで残っています。帝国の東西分裂後、カエサル(ローマ皇帝100-44BC)によって再建されるまでは廃墟となっていたそうです。
東には、コロッセオ、北には、白い大理石造りのビットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂(写真最後)が立ち並び、現代に生きながらも、古代の人間の知性と荘厳な生活様式を肌で感じることができました。廃墟が美しい。西日にさらされた午後のフォロ・ロマーノ(ローマ公共広場。。forum=今の英語のフォーラムの意味、語源。)をいつまでも見ながら、西洋文明とは、決して超えられない高い文化を持ったものなんだなあ、と萎縮し、感心して見とれていました。
おいしいイタリアの最後は、ローマで、パスタやリゾット、スペイン階段でジェラートを食べたり、ハム、ワイン、シーフード、チョコレート、オレンジ、完熟した甘いトマト、子牛のステーキなどをいただいて帰ってきました。買い物も、説明するまでもなく、たくさん楽しんで買ってきました。衣食住のすべてに秀でたすばらしい国イタリア、今度は、トスカーナやトリノなど北部に行ってみたいと思いました。
なぜ皇帝は絶対、改革との反応をフォローした
海に行きたくて仕方ないこのごろです。しかし、日本は、8月30日、大転換を遂げる?予定・・選挙のための運動で街頭などでもよく演説を聴いています。わが国の
歴史の重みを反省し、より国際社会から認められるような平和で平等な国づくりを
目指してほしいものです。
さて、海といえば、この間、友人を訪ねて九州、熊本に行ってきました。日本の景色もきれいです。特に天草5橋を国道266号線で走ったときは最高にいい天気で、天草パールラインと呼ばれるこの道路、とても景色がよかったです。1号橋から5号橋にいたるまで、海の上を潮風に吹かれながら心地よく走りました。
途中、おなかがすいたので、三角町あたりの記念館に隣接したレストランで食べた名物「たこつぼライス」と「ハンバーグ」のおいしさが記憶に残っています。確か、「羊ヶ窯」の近くの記念館、レストランの名前は忘れてしまいましたが、三角町では有名な海を臨みながら食事ができるすてきなところでした。人間、頭は覚えていなくとも、舌はよく覚えているものです・・
その後、4号橋の近くにある「シードーナツ・水族館」へ。45分の航海をフェリーで楽しみました。晴れていたせいか、天草5橋、島々がよく見えました。
このパールライン、夏、お勧めのコースです。道路を走っていると、浜辺で潮干狩りができたり。。。普段経験できない夏休みの贅沢ですね。
最後は、天草、の名で有名なキリシタン天草四郎の記念館へ。16歳で徳川幕府との戦争に敗れ、戦死した天草四郎の歴史や手紙、生い立ちなどが収められた小さな記念館です。1637年、3万7千人の民衆を率いて、ポルトガルの宣教師ママコス神父の教えを守り、キリシタンとして当時の日本にパライゾ(天国)を作ろうと、悪質な幕府の体制に反抗し、天草の乱を起こした四郎。その反乱は幕府軍の手に届くほどではなかったが、民衆の弱き心を救うヒーローとして、見事に戦死、歴史にその名を残しました。。。。と博物館を見て、昔、歴史で習った事実を反復していました。
熊本は、そのほか、おいしいものがたくさんありますので、ぜひ、次回も行って
とんこつラーメン(少し麺が細く、さっぱり)をまた食べたいと思います。
~以上~
イタリアのレストランには、ご存知、3段階あります。
1.bar ~軽食など庶民の飲食の場。安く、手軽にtakeoutなどできます。
2. torratoria~レストランより安く、手ごろな食堂?飲食店。一般用。
3. ristrante~高級。それなりの服装で豪華なイタリアンを楽しむ。
にわかれます。
ただ、口にするものすべてが「まあまあおいしい」のでどこへ行っても大丈夫。
気をつけるのは、「トイレ」=便座がありません。きちんとしたところは大丈夫
ですが、街中、お金を払わないとトイレに行けないので、(そうでない所もありますが)お店でトイレを借りる時等ご注意!便座カバー部分がなく、座るのに一苦労です。(イタリア人は、太ももの筋肉が鍛えらますね・・)。
ミラノでは、スフォルツア城を始め、ビットーリオ・エマルエーレ2世のガレリオ、ショッピング・モール、ドォモ(工事中でみられなかった・・)スカラ座
見物を楽しみました。
月並みですが、やはり、おいものをたべるのが、人生一番幸せです。日本もおいしい国の1つとして有名ですものね。
パスタ、ピザ、ラザニア、フォッカチオ、ジェラアート・・
日本ほど飾りはないのですが、素材で勝負するパスタ、ピザ、そのものの味に
打たれます。イカ墨スパゲティは、「日本人くらいしか食べないんじゃない・・」
とイタリア人友人に言われたほど現地の人は食べないらしいですが、「おいしかった!」ついでに、アイスも(ジェラート)うまい、ハム(イタリア名物ですよね)もうまい、ピザうまい、フォッカッチャ(パン生地に野菜やハムなど入れたもの)
うまい、カプチーノ、エスプレッソ、ラザーニア、ティラミス・・・みんなおいしかった。イタリア人は、おしゃれな上に食のセンスも抜群でうらやましいです。
私のイタリアの友人は、トリノに住んでいますが、現地人が自慢するイタリア料理は?と聞いたところ、「一番はラザニア」といっていました。また、行きたい国ですね。
Bathといえば、浴場の語源となったイングランド西部の温泉町として有名ですね。
昨年、イングランド西部のサマセット州にあるこの町を観光で訪れました。町自体は小さいのですが、中心部には、pump roomとroman bathという浴場の建物があり、中にはきちんと緑色の湯気をたいた温泉がプール状に蓄えられていました。3つの源泉からここに集まる温泉は、今までは観光主体でしたが、市内中心部に鉱泉を利用した温泉総合スパ施設サーメ・バース・スパが作られて以来、入浴可能となったようです。
お湯自体、触ってみると、「ぬるい」感じがしましたが、ローマ帝国時代に建てられた建造物や道路も残っており、エリザベス1世が温泉地として公認して以来、18Cジョージ王朝時代にその名声が引き継がれ、貴族のリゾート地として重用されたせいか、ジョージ王朝時代の荘厳な建物も多く、Royal crescent やLansdown crescentなどジョージ王朝時代の荘厳な建物と、roman bathのとなりにあるBath abbey(寺院)も立派な佇まいをかもし出していました。
現地の「Map of the bath」によると、もともとは、現地人、Exile国から追放されたプリンスbladudが、豚飼いをしていたとき、自分のらい病治療のために、この町を訪れ、泥とこの地の温泉の効用を発見し、その温水により病が治癒したせいか、このBathの名声を王国に報告し、その効用が噂となって広まったのがもともとの発見とされています。
なお、「Map of the bath」によると、「ローマ時代は"Aquae Sulis"と呼ばれていたが、アングロ・サクソン人はこの町を温泉に因んで"Baðum"等と呼んだ。これが現在の町の名前の由来である。"Bath"という町の名前を英語の"bath"という語の語源とする俗説があるが、実際は温泉がある、から付いた地名であり、順序が逆である」というのが本当の話らしいです。
ともあれ、涼しいイギリスの夏、Brightonや湖水地方などもよいですが、緑豊かな中で、本場の温泉入浴を味わってみたいものです。町自体は小さく、石畳のきれいなところで、B&Bなど利用してEnglish breakfastを味わいながら、のんびりしたい所です。
英国を訪問する良い場所です代は何ですか
ボストンからは、boylstonなどから、バスが出ていて、約30ドルくらいでクルーズつきの旅を楽しめます。半島先端の町、プロビンスタウンでは、クルーズで、湿気のない、かっらとした涼しい潮風に吹かれながら、JFKケネディ大統領の別荘(写真2番目)や博物館、ゲイパレードが見物できる他、ロブスターやクラムチャウダーを始め、おいしいシーフードを味わえます。アメリカ人の陽気なジョークとアナウンスを聞きながら、水色の汚れのない海の景色を満喫しました。海岸では小さな魚がたくさん泳いでいて、水がきれい・・、たまに鮫も出ます・・。
他、鯨ホエール・ウオッチングなども楽しめます。5-10月まで運行のハーバークルーズ。ハイアニスやサンドウィッチタウンなどケープコッドの各町に運行しているバスは、日本の旅行社では予約できないので、
● Cape air www.flycapeair.com
● Boston Harbour cruises www.bostonharborcruises.com
● Richport Travel and Cruises www.richporttravelcruises.com
などで予約しておくと便利です。
名物cape cod potato chips(やや硬い)や塩あめ?この地方独特のキャンディ(海水で作った?べとべとして甘いあめ、入れ歯はくっついて取れそうな吸引力・・)
などもお勧めです。
ロンドンの地下鉄、bakerloo lineのbaker street 221bには、今も19世紀ビクトリア王朝時代を背景に描かれた探偵小説、sherlock Holmesの博物館があります。BBCのTV放送やDVDなどで見られているマニアの方は必見の場所。放映時に使われたbaker street 221bには、そのままのホームズの家が博物館として残されています。といっても、ホームズ自体が、サー・アーサー・コナン・ドイル(スコットランドエディンバラ出身の作家)の作った架空の人物ですが、知らない人はいないくらい初代の探偵、サスペンス小説としては有名ですよね。TVシリーズでは、Jeremy Brettが主役のホームズを演じていますが、彼が一番ホームズ役にはまっていてすきでした。駅を降りてすぐ右折、ずっとリージェントパーク方面にいくと、きちんとありました、221b番地。当時の撮影現場そのままに。各国からホームズファンが集まっていました。マニアかな、もう昔なので。中はぎしぎしときしむ階段とドアに歴史の重みを感じる狭いながらも整然とした4階建ての建物で、3階に入ると、旅行者向けのサービスか、holmesの格好をしたおじいさんが気さくに話しかけてくれました。入場料は7ポンドくらいで、1階はお土産屋さん。(買うものは余りありません。が。)雰囲気が落ち着いた歴史を感じる建物(museum)です。バスカビル家の犬や緋色の研究、等に使われたセットもそのままでマニアの方にはうれしい観光ス� ��゚ットです。
町の中心部にはこのほかにもsherlock Holmes pubというのがありますが、雰囲気のいいきれいなパブでビールもたくさんありました。古臭いのですが、なぜかあこがれて昔から読んでいたsherlock holmesの家?を訪れることができて幸せでした。
木曜ー2時
金曜ー2時と17時30分
土曜ー11;00 と 14:00
で、オレンジラインのroxbury駅出口18番→左折→右折 5分です。passport or ID 必要。ないと飲み放題に参加できません。ちなみに、アメリカの飲酒許容年齢は、21歳。ちなみにbudweiserとはまた違った深みがあり、budよりはコクがあるように思えます。
日本人の人は、表向き、少なく、大学などではMITやHarvard、Boston Univ.にい多いようですが、あまり見かけません。red soxに岡島さんや松坂が来たときは、さすがに日本人も多く、今では、メジャーな街になりつつあるようです。日本食は、red line のporterで「寿や」がありますので、そこでほとんどが手に入りますし、スタバなどでも「sushi」がランチにおいてあったり、green line 沿いには、何件か日本食屋さんもありますので、食には苦労しないと思われます。
susiでは、westin hotelの「the sushi」がお勧めかと。。。
place ,where hardworking students want to come in order to study at Harvard ,MIT,and many eminent universities locating here.
ボストンは、アメリカでももっとも古い独立戦争発祥の土地です。古くは、イギリス国教会から反発して形成されたプロテスタントの1派ピューリタンが、国教会からの迫害を逃れてメイフラワー号に乗ってたどり着いた新天地(プリマスなど。)として栄えましたが、イングランドからの植民地への圧制、重い課税などに反発し、1775年、Samuel Adamsサミュエル・アダムスやジョン・ハンコックなどの現地の政治家、思想家が独立戦争を発した歴史的な地でもあります。
サミュエル・アダムスの「代表なくして課税なし(母国イングランドに代表がいないのに、なぜアメリカが重い課税をイングランドに払うのか?)」とうい有名な発言はご存知の方も多いはず。彼は、後に「ボストン茶会事件」の首謀者となり、独立革命に参加し、宣言にも影響を与えた人物です。今は、ビールの「SamuelAdams」としてアメリカで飲まれていますが。。。
さて、ここに滞在したのは2006年ごろ。ビジネスと学問の地、アメリカでもっとも安全な土地、で勉学だけでなく、フレンドリーなアメリカンに囲まれ、また、世界各国からの友人に囲まれ、今までにない充実した楽しい生活を謳歌していました。とは、いっても、最初は、英語は通じない、電車に乗れない、あまりにも広すぎてステイ先にたどり着かない、な� ��の恥ずかしい経験を多くしましたが。
交通網は、地下鉄とバスが整っていて、街全体も小さいので、それほど苦労はしないのですが、なにせ、
●「they are never on time」決して時間通りにこない。
● バスや地下鉄は当たり前のように途中で止まる。
● 土地や道路が広すぎて、周りの家はみんな同じつくりに見えるため、
目的地にたどり着かない、
● 電話をかけたつもりが、しばらくたって、受話器の線が切れて、本体につな がっていないことに気付く。
● 自動販売機は、コーラーを押すと、オレンジジュースが出てくる。。。
ちなみに販売機が動かないときは蹴りを入れて直す。
● 映画館では足を前席に放り出し、くつろいで見るが、なぜか、スクリーンに 向けてアメリカンは話しかける!映画を見ながら、let's go jamy!」ドカ ッ!と叫びながら前席に蹴りを入れる!悪意はない。(映画より、周りの人の ほうが面白い」)興奮した後ろの席からスナックやナチョスが飛んでくる!
などの日本ではありえない貴重な経験が頻繁にありました。そのたびに、フレンドリーでおおらかなアメリカ人の親切に預かり、何とか3ヶ月を過ぎるころには自分でボストンを回れるようになりましたが。。。。ちなみに映画は、7ドルくらいで新作が見られるため、日本の映画の値段が信じられないほど高く感じます。
バスは、一回1ドル(確か今は1.75ドル?)という格安さで、geographic pricing というマーケティング戦略?のため、どこへ行っても1ドルで、日本と違い、とても助かりました。また、地下鉄も発達していて、その当時は「トークン」と呼ばれるコインで乗り降りしていましたが、今は「charlie ticket」という日本で言う「suica」のようなカードがあり、1.75ドルくらいで、やはり同じ値段でどこまでも乗っていけました。(当時は)運転手さんが「めんどくさい」時には、you can get on,you don't need to pay.といわれ、ただで乗っていけることもしばしばでした。時間通りにバス停に立っていると、運転手さんが、「ちょっと待ってくれ、僕はランチしてるから、おわったら乗せてあげるよ。」なんて、サンドイッチをほおばりながらいわれ、1時間ほど待たされた記憶が・・・、アメリカらしいなあ、なんて思いながら、「時刻表」は、あくまで「目安」であることを覚えました。まして、土日になると、まったくでたらめ。バス停で待っている私に、見知らぬおばさんがにこやかに話しかけてきて、「あなた、今日、バスを待ってるの?無理よ、今日は日曜日だからいくら待ってもバスは来ないわよー、歩いていきなさい。は、は、は、!」と忠告してくれたとおり、2,3時間たっても来ないので、あきらめた経験があります。このよう� �、ボストンでは、いい加減なのに、なぜか、憎めない、おおらかさ、見知らぬ人が気軽に話しかけてきてくれて、その場で何時間も話したり。。。なんてことがしばしばでした。スタバも然り、何回か行っている顔なじみの店では、オーナーが、「お、君、いつも来てる子だね、ぼくのおごりだから。いいよ。I'll treat you.」とよくコーヒーをただでいただかせてもらいました。(日本じゃありえない。)しかも、ご存知のようにサイズが違う、グランデサイズは日本の2倍、日本のスタバのグランデはアメリカのtall size です。
観光では、あまり見るものはありませんが、JFKケネディの生家や博物館、ボストン・レッドソックスの本拠地fenway bparkや、ボストン・コモン、旧州議事堂やオールドサウス集会場、park street church,boston ダックツアー(オープンカー形式のバスでアヒルの声を全員で叫びながら町中を走り回る、恥ずかしい人はやらなくてよい。)、ケープコッドでのクルージング、newberry street copley place,prudential tower などでのshopping,ハーバードスクエア、ハーバード大、MIT見学、ボストン美術館fine art musium(日本庭園や、日本画、印象派の作品が見所)、boston university,ボストン州議事堂(映画「departed」の撮影地),quincy marketで大道芸を楽しみながら、シーフードや食材などを買ったり、ブティックやレストランめぐりをしたり、チャイナ・タウンで食を楽しんだり、といろいろです。
私が一番記憶に残っているのは、「Dunkin donuts」ダンキンドーナツやロブスター、クラムチャウダー(パイ皮包みで出てくる超ボリュームの高いもの)、ビールのサミュエル・アダムス(アメリカにしかない?ボストン産)などです。
特にこの、samuel Adams Brewery tours です。地下鉄オレンジラインのRoxburyで降りてすぐに、あるビール工場ですが、ボランティアで2ドル入れる気のある人以外はただでツアーの後、作りたてビール飲み放題のため、非常にお勧めです。jamaica planeからもいけますが。。以上、あまり観光的な要素はないのですが、落ち着いて勉強したい方には、いいところだと思います。ちなみに夏は日本を上回る暑さですので、気をつけて。humid出ない分、湿気がない分、幸せですが。。。接氏℃でなく、F(farrenheit)華氏なので温度計算はお忘れなく。
写真は、ダウンタウンのpark street church,old south meeting house,quincy marketです。
近年、このヴェネツィアが水面下に沈んでしまう、という予測がされていて、こんなに美しい街なのに、悲しい限りです。でも、2つのベニス救済計画が進んでいて、ひとつは「モーゼ計画」というもの。沼地のラグーンに位置するこのヴェニス、洪水のたびに浸水に苦しんできたらしいのですが、周囲の水中に79個の巨大な可動式水門をつくり、これをダムのように利用して異常な高潮の大波をブロックする、というもの。すでにこの計画は始まっていますが、批判的な人は、ラグーン(潟)と海水の入れ替えを遅らせ、汚染物質が街に入ることに懐疑的なので、未だ解決策は確定していないものかと。。。もう1つは、ベネチアの地盤全体を浮き上がらせるために、水を地下200mの帯水層に注入して、海面以下のベニスの地盤をあ� �、浸水に対抗するというものらしいです。ただ、具体策がないのが残念。美しいもの、見られるうちに行きましょう。
シカゴは、「風の街」「アルカポネの街(アル・カポネは、イタリア系アメリカ人。1930年代、シカゴで最大の犯罪組織を築いた。)」といわれていますが、本当に風が強く、五大湖の1つ、ミシガン湖から吹きつく冷たい風とビル街からの風があいまって、とても寒かったです。しかし、ビル自体が、フランクロイドはじめ、著名な建築家により立てられたもので、建築様式自体が美しく、整然としていました。ヘラルド・トリビューン新聞社のビルも古きよきルネサンス様式の立派な建物で、感心しました。シカゴの中心部にあるシアーズ・タワーというビルは、NYのエンパイア・ステート・ビルより高く、世界一高いビル、といわれているそうです。(しかし、世界一は、今、台湾の台北のビルらしいのですが。。)ビルだらけ の近代的な町なのに、なぜか風情があり、ピカソの芸術品がビル街にいくつかマッチしながら立ち、全体的にかっこいい、独特の個性を持つ街という感じがしました。ミシガン湖に面する、グラント・パーク、ミレニアム・パークの中には、さまざまな建物や彫刻があり、スチールの芸術公園、といわれ、イギリス人アーティストや会社AT&T,McDonough Associates Inc などが作ったものが多数存在しています。スチール芸術のすばらしいBPブリッジをわたり、great lawnといわれる芝生の前に行くと、近代的なスチール芸術の建築物、"Jay pritzker pavilion"があります。これは、シンフォニー・ホールのようなmusicやdaceのためのシアターのようでスチール建築の不思議なデザインの建物でした。その東側を通っていくと、"cloud gate"という広場に出ます。そこには、なんと、巨大な豆方のステンレス・スチール製の彫像物が!。。。あります。"シカゴ・ビーン"といわれる、水銀にイメージを発した、スチール製の彫刻は、丸くて、大きく、シカゴの街、人、すべてを3-D三次元的に映し出す球体鏡のような不思議な芸術品でした。しかも、コンピューター・グラフィックでカット、研磨作成してあるらしく、水銀のように、温度によって拡張したり、縮んだり、その形を変える、という不思議なスチール・アートで、britishアーティストannish kapoorをはじめ、McDonough Associates Inc.などが作り、研磨、現在の形に完成させたといわれています。まさに水銀の一滴のよう。この3-D mirrorの中、つまり、下に入ってみると、自分たちがすごく小さく写っていて、動くと、自分が大きくなったり、小さくなったり、周りのすべての人たちが見え、その表面は、シカゴの街全体のビルや人を曲面的に映し出していて、そのアイディアに驚愕しました。中に入ると、面白いですよ。シカゴに行った方は、ご存知でしょうが、この遊び心、まねしたいものです。
その隣には、スケートリンクがあり、もう11月だったそのころ、人生で始めてのスケートをし、傷だらけになったのを覚えています。楽しかったなあ。
そこからずっと東へ進むと、世界1高いsears towerがあり、その頂上から眺めるシカゴの夜景は絶品でした。NYほどではありませんが。人々は、朗らかで優しく、気軽に、"Hi,where are you from? Do you need my help?"など、路に迷っていると、向こうから声をかけてくれてきたり、日本びいき?か、すしレストランや日本食も好きなようで、お店も多くありました。日本食レストランへの路を効いたら、2Kmくらいあるのに、40分くらいかけて一緒にそこまで連れて行ってくれたシカゴのおばさん、ありがとう!みんな、フレンドリーでした。ミシガン湖クルージングは凍るほど寒く、ガイドさんの鼻水も凍るほど・・、行くときは、夏がいい、と思いました。ちなみに、名物、「アル・カポネビール」は、空港で没収されてしまいました。。。。。以下続く。。
*アル・カポネ~映画「アンタッチャブル」参照。
オーガニックに凝る国らしいので、M&Sやtescoなど、食材店でもオーガニックのチョコレート、食材がはやっていました。fish&chips(アメリカではフレンチポテト、イギリスのチップスは、フライドポテトをさす。)は、一度食べれば十分ですが、まずくはありません。ただ、ケチャップをつけて食べていたら、「ここは、アメリカじゃないのよ、酢かレモンをかけて食べなさい、と友人に注意されました。」
お気に入りは、cotswold地方の蜂蜜。そして、レモンカード(Lemon curd)というジャム。cotswoldの特産品らしいですが、これは、癖がなく、甘すぎず、おいしかったです。でも、結局、食べたいのは、walkersやチャールズ皇太子の牧場で作られているビスケット。ビスケットとジャム、ですかね。よかったのは。。。
この国は、塩味に欠けるので、長期滞在の方は、ポカリスエットやお味噌汁のパックをお持ちすることをお勧めします。以下続く。。。。
Lake districtは、日本人の旅行者が、cotswold地方と並び、多く訪れている人気の観光スポットなのですが、残念ながら雨、クルージングは大雨の中行ったため、windermireウィンダミア湖のみしか回れませんでした。ヨーロッパ各国からwalkingやクロスカントリーをしに訪れている人も多く、大変混んでいます。ピーターラビットの作者、ベアトリス・ポッターの住んだ地方として映画化もされ、晴れていればとても美しい地方です。londonのパディントン駅より、北方に出る列車に乗り、cotswold地方を散策後、チェルトナム駅から列車で4時間、イングランド北の湖水地方ウィンダミアへ。あいにくの雨で、ウィンダミア湖しか見れませんでしたが、北のグラスミア湖畔のワーズワースの博物館、生家などは見られました。寒いです。晴れたときでも� ��14℃くらい、美しい緑の山々と湖の美しさがマッチしてとてもきれいです。お勧めは、anblesideアンブルサイドという小さな湖畔の町。ウィンダミアから青い運行バスでボウネスーウィンダミアーアンブルサイドーグラスミアと回ってこれますから、路に迷う心配はありませんが、晴れた日にwalkingしたほうが、より楽しめるようです。思ったよりも小さいので、もし、行こうと思う方は、期待より小さいかも。でも、きれいですよ。食べ物は、朝食のEnglish breakfast以外は、相変わらずfish&chipsやコテージパイ、サンデーローストビーフなどですが、この地方特有の「ミント・チョコレート」には驚きました。この1£ほどのはっかっぽい味のチョコは、なかなか日本ではあじわえない「およそ食べ物とはかけ離れた」独特な味がしました。あとは、午後にティーとスコーンをグランベリージャムとクロテッドクリームで楽しみました。スコーンは、普通、午後のお茶に食べる比較的想像より大きなバターたっぷりのお菓子?ビスケット・みたいなもので、真ん中からナイフで半分に割り、クリームとジャムで食べますが、それだけでおなかがいっぱいになります。イギリスに住んだ方ならもっとおいしいものを知っているかな?私は、コテージ・パイやfish&chips,ロースト・ビーフのローテーション� ��したが、とうとうあきが来て、イギリスで多くある、タイ料理の店に飛び込みました。湖水地方の「jintana」というタイ料理店は雰囲気も味もお勧めのレストランです。
ただ、English breakfast自体がボリュームたっぷりで、その店、おうち(私の場合はhostfamily)ごとに違いますが、基本、1枚のお皿にソーセージ、エッグ、ベイクドトマト、マッシュルーム、トーストですが、ホテルや店によっては、ボイルドエッグをぐしゃぐしゃにして、トースト上に乗せて出してくれるところもありました。
なかなか、朝食は、いいですよ。
marks&spenserやtescoなどでもオーガニックの食材がうっていて、種類が豊富なので、住んでいる方は、自炊をお勧めします。以上、London,chicago編に続く・・・・・。
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